2018年02月01日
散弾工房カスタム完成!
こんばんは~
僕は散弾工房さんが始まる前からカスタムを依頼してまして、CYMA製を頼んだのは2年以上?も前
くらいだったと思います!
当時は0.33g仕様で30mで3発顔の大きさにまとめて貰ってました。
ショットガンなら基本40mも飛べばどんなフィールドでも対応出来るので問題なかったんですが、1つ問題が出てきたので今回はご厚意で再度調整して貰いました。
その問題はコッキングが重い事。
0.33gをそれなりに飛ばす訳ですからね、コッキングもそれなりの重さな訳です。
で今回は0.25g仕様でコッキングも軽めにして貰いました!
初速も80前後なので弾道も乱れず素直に40mで弾が着地してくれます。
たまに60mでこめかみを撃ち抜けますwとかの謳い文句のショップとかありますが、結局35m位で浮き出す弾道なので好きじゃないですね。
どっかのシークワーサーみたいな名前のカスタムとか。
遠くまで飛べば良いってもんじゃないです。
35m先にいる敵の頭上を抜けていく弾道の銃ではミドルレンジは全く当たりませんからゲームじゃ使えませんよね~
因みにサバゲーって15m~35mが1番使うレンジです。
HOP調整するときは35mくらいに合わせるとヒット取り易いですよ!
脱線したので話を戻しますがこの銃はCYMAの初期ロッドの刻一無しのメタルでして。
現行と何が違うのかというとまず、バレルが最初から真鍮です。
現行はマルイと同じアルミです。
射撃精度を保つ為にもバレルはせめて真鍮製がベストですよね。
アルミは撃つ度に削れて行きます。
アルミも真鍮も素材が沢山ありますが、アルミのモース高度と真鍮のモース高度では圧倒的に真鍮が硬いです。
余談ですが、アルミのバレルクリーニングロッドを使うとインナーバレルを傷付けると思っていり人がいるそうですが、それは同士の話で真鍮に変えてあれば全く問題ありません。
マテリアルを良く理解しましょう!
そしてストックの付け根の形状、今回初期ロッドの固定ストックから現行のリトラクタブルストックに変更したんですが、1部加工しないと装着出来ません。
フレームのレミントン刻印無し!
その他内部にもある様ですが、詳しい事は散弾工房さんへ行った時に話のネタに聞いてみて下さいね!
このCYMA、実は散弾工房さんが初めてCYMAをカスタムした1丁目なんです!
プライベーターからカスタムを仕事にした男の進化をこれから味わって行こうと思います。